MITTのデータセンター型読影サービスの誕生です!

MITTの新しい遠隔画像診断サービス「StartUp ZERO!」(スタートアップ ゼロ!)の御紹介をご覧下さり、有り難う御座います。

MITTは北海道で遠隔画像診断を行っています。今までも

1、敷居の低い遠隔読影の導入

2、続けやすいランニングコスト

3、良質な読影

を目指して7年間遠隔画像診断のお仕事をさせて頂いております。現在では40施設もの読影契約を頂き、本当に有り難う御座います。

現在までも上記3つに配慮しつつ、「オープンソースを潤沢に活用したり」「廉価なPCサーバーを利用したり」「低価格なIPVPNでネットワークを構築したり」、たくさんの工夫をしてきました。これらの技術は「他施設拠点間の相方向通信によるシナジー効果」「同一法人の多施設間での情報共有」などの多くの可能性を含んで、今も進化を続けています。

たくさんのお客様に喜んで導入して頂いた反面、

それでもなお、

A、サーバーの作成と構築にかかる費用(10万円程度)

B、専用秘匿回線(IPVPN)の作成までにかかる時間(2週~4週間程度)

などのコスト的・時間的な御迷惑をお掛けしてしまっておりました。(それでも他社の10分の1のコストや5倍以上迅速なのですが、お客様はより素晴らしい体験を求めるものなのですね!)

「今すぐに!」「読影機能に特化してOK!」「サーバー設置による付加価値よりも迅速さを!」希望するお客様にとって、より「フットワークの軽い」「敷居の低い遠隔読影」の開発を、一部の(そしてたくさんの!)お客様からご要望頂いておりました。

皆様のご要望にお応えするべく、この度、MITTでは「データセンター型」(他社様では「ASP型」とか「クラウド型」とも呼ばれています。)の遠隔画像診断システムを開発致しました。

 

今までのサーバー設置型は、「より付加価値を求めるお客様」に対して、今回開発のデータセンター型は「より手軽に遠隔読影に特化したお客様」に対して、お客様のスタイルに合わせて充実したラインナップと選択枝を準備して、先生方のお役に立てれば幸いです。